日々、でですけ

# 01 地鶏宣言 鳥ばか一代 2024.11.1

理由(わけ)あって、銘柄鶏と地鶏

鳥ばか一代は、銘柄鶏と地鶏をご提供しています。
どちらも絶品の味わい。食べる者の心を掴んで離さない素材です。

まず、銘柄鶏。
柔らかい肉質。噛むたびに広がる優しい旨味。内臓もまた、格別な味わいです。
そして、地鶏。
噛みごたえのある肉の弾力。しっかりと主張する肉の旨味。
噛むほどにジュワッと染み出る脂。その瞬間、口いっぱいに広がる幸せ。

銘柄鶏と地鶏、両方を味わって
それぞれの美味しさ、
そして地鶏の真価を発見できるでしょう。

毎日、地鶏の美味しさを求めて

地鶏。国内で流通する鶏肉の1%にも満たない希少な存在。
農場で丹精込めて育てられた地鶏を、最良の状態でお召し上がりいただくこと。
それが鳥ばか一代の使命です。

肉の状態を見極める目。
丁寧な下ごしらえから串打ち、炭床造り、火加減。
余計なものを省き、肉の旨味を最大限に引き出す。
これが、私たちのこだわりです。

毎日、肉の状態を確認し、一本一本の串打ちにも妥協しません。
最終確認の焼きで、お出しできないとわかることもあります。
その際は決してごまかさず、品質を保つために
その日のメニュー内容を変えています。
全ては、皆様に本物の美味しさをお届けするためです。

鳥ばか一代の焼き鳥に、
炭は欠かせない

火。鶏肉を最も美味しく仕上げる決め手。
ガスでも電気でもなく、炭。
強火の遠火で、遠赤外線による焼き上げ。
短時間で旨味をぎゅっと閉じ込める。
この炭の特性を最大限に活かし、
毎日炭の状態を見極めて火の起こし方や炭の組み方を調整しています。
安定した火力。最高の焼き加減。
それが、鳥ばか一代の焼き鳥です。

写真:炭

部位ごとのこだわり

もも肉。
鳥ばか一代のもも肉は、皮を被せて串打ちしています。
パリッと香ばしい皮。脂が逃げず、噛むたびにジュワッと広がる旨味。
極上の一口です。

焦げ。
焦げも美味しいという意見もありますが、
私たちはあくまで肉の味を大切にしています。
そのため、医療用のハサミで丁寧に焦げをカット。
鶏肉本来の美味しさを存分にお楽しみください。

ポーション。
地鶏の特徴の一つ、噛みごたえのある肉の弾力を楽しむ最適なポーションでご提供します。

写真:部位ごとのこだわり

串。
焼く時に肉を安定させるため
部位に適した形、太さの串を使い分けます。
串の素材は竹。
外側からの熱だけでなく、内側からの熱も均等に通すことができるから。

写真:串

鳥好きで、鳥ばかです

銘柄鶏も地鶏も、どちらも大好き。
私たちは、鳥への愛情を持つ「鳥ばか」です。
情熱とこだわりを持って、皆様に極上の焼き鳥をお届けします。

どうぞ、鳥ばか一代で特別なひと時をお楽しみください。
心を込めて、おもてなしいたします!

写真:焼き鳥

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